2009-05-29 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
そういう意味では、各省庁の中にも中間書庫的なものをつくる、あるいはこれを中間書庫の一翼を担うものとして位置づけるということが法文上でもはっきりしますと、これはやはり、先ほど尾崎委員からもありましたように、公文書の管理が役所の中の業務として非常にステータスの高いものになろうかと考えているところでございますので、各省の中にも中間書庫をつくるような方向づけで検討していただくことは大変いいことではないかと考
そういう意味では、各省庁の中にも中間書庫的なものをつくる、あるいはこれを中間書庫の一翼を担うものとして位置づけるということが法文上でもはっきりしますと、これはやはり、先ほど尾崎委員からもありましたように、公文書の管理が役所の中の業務として非常にステータスの高いものになろうかと考えているところでございますので、各省の中にも中間書庫をつくるような方向づけで検討していただくことは大変いいことではないかと考
日弁連の人権擁護の尾崎委員長を団長とします二十人の調査団が、まず当時九州、北海道に一番多く強制連行されて虐待を受けた事実を目下調査している。調査の中で次第に証言その他によって明らかになってまいったのは、まず朝鮮において人狩りをやった。ある朝鮮の人がこう述べておる。昭和十四年八月、少年のときでした。お盆でいとこの家へ遊びに行こうと夜道を一人で歩いていたら、うしろからトラックが来てとまった。
日弁連だって同じものを出されて、具体的に足で調査に当たられて、その上に立って人権擁護委員会の尾崎委員長から日弁連会長に報告があって、それに基づいて警告書が出ているわけですよ。ですから、日弁連ではこうだけれども、法務省はいまの返事だけではちょっと事務的じゃないかと思うのですね。
日弁連の人権擁護委員会第二部会部長杉田伊三郎という人から人権擁護委員会の尾崎委員長に宛てたもの。この文書の一二ページ2に「指導員(ブラザー)の活動」というところがある。この中でこういう事案が一つある。「イ、」というところをごらんいただきたい。
○尾崎委員 そうすると、先ほどお述べになつたような、休会明けには解散をするとおつしやるのでありますが、その前に編成された予算案をお出しになりますか。または予算の大綱をお出しになるつもりですか。その辺をはつきりしていただきたい。
○尾崎委員 それでは関連質問でありますからこれで終わりますが、今申し上げました通りに、できないことでも述べるのがこれは鳩山内閣の宣伝内閣たるゆえんだ、こういうふうに了承いたしまして、関連質問を終わります。
○川俣委員 今尾崎委員の質問で非常に具体的に明らかになつたと思います。というのは、天引一割じやなくて、今年度完成するものについてはできるだけ天引一割の方針を平均的に一割にして、着工間もないようなものは経済的効果が上らないために、そちらの方の削減は大きくする。
○尾崎委員 関連して開発課長にちよつと伺います。おつしやる通りに、事業年度の終りにならなければ、実績の上からはどこどこが元々通り行われたとか、どこどこがどの程度縮減されたということはわからないはずでありますが、こういう点はおわかりであろうと思う。
○尾崎委員 ややそれではつきりして来ました。そこであとのところはこういうことです。二つ今御説明願つた中のあとの方でありますが、地区ごとに事業の状況等を見合つて今のような操作をやられたというように了承しておりますが、その際物価の値下りとか、労賃が幾らか下るとかいつたような計画が立つておつたのでしようか。あるいはそれは実情に応じていずれそのときそのときでやるのだという考えでおやりになつたのであるか。
○尾崎委員 そうしますと、こういうふうに了解してよろしゆうございますか。この船の共有に対する国の持分とのう横路君が御質問になつた趣意によりますと、船の値段の全部の半分の持分が国にあつたというのではなくて、中にはそういうものもあつたでありましようが、いわゆる改造、改装等に要する経費を国が出したこの分だけが国の持分であつた、こういうことに了解してよろしゆうございますか、重ねて御答弁願います。
○尾崎委員 今大臣並びに局長の御答弁を伺いますと、記事の内容と実際とは、格段とは申しません、非常に大きな開きがあるようでございますが、この種のものをこのままにしておきますと、時節柄非常に大きな影響があると思うのでありますが、国民に対するこういう誤解を解くために何らかの対策をお考えになつておりますかどうか、この点も伺つておきたいと思います。
○尾崎委員 これで終ります。
○尾崎委員 それでは伺いますが、総評大会の決定に基いた方針によつてお述べになつたということでありますが、そうすると公述人は総評を代表した意見をお述べになつた、こういうつもりでお述べになつておるのであるか、あるいは今おつしやるような、幹事会等においてここにおいでになることはおきめになつたでありましようが、総評の中の幹事会でここへ出ることをきめて、石黒清さんとしてお述べになつたつもりであるのか、それをひとつ
○尾崎委員 この問題に関連をいたしまして御質問申し上げたいと思います。 ただいま緒方副総理から、櫻内君の御質問の趣旨は十分にわかつておる、またそうやりたい、予算の面においては一千万円程度というわくがあるのでやむを得ない、こういうことであります。
○尾崎委員 予算の点では大蔵大臣のただいまの御答弁を了承しないわけには参りませんが、それならばその他の方法でもけつこうでございますから、できるだけこの問題に御援助願いたい、このことを十分お含みおき願いたいと思います。
〔尾崎委員「一通りの答弁が済んだのを、それ以上答弁をやれと強要する者がどこにある。」と呼び。「休憩しようじやないか。」「質問者をかえろ、時間が来ている。」「進行々々。」と呼ぶ者あり〕
〔尾崎委員「一通り答弁が済んだときに、これ以上のべらぼうな質問があるか。予算委員会にこんなものを持ち出すそのことが委員会を侮辱するものだ。」と呼び、その他発言する者多し〕
○尾崎委員 ついでにもう少し伺つておきます。建設大臣から聞きますが、現在、今申しました多目的ダムの建設の工事中のものが幾らあつて、その進行状況はどういう状況であるか、これは小さな問題ですけれどもちよつと伺つておきたいと思います。
○尾崎委員 時間が参つたようでありますから、中小企業の問題や防衛に関する問題、社会保障に関する問題、地方自治法の改正や機構改革等の問題や文教に関する問題等を保留いたしまして、一応本日はこれで終ることにいたします。
○尾崎委員 電源開発会社と建設省との関係はどうなつておりましようか。どういう関連においてダム建設をやつていらつしやいましようか。
三十一日の予算委員会におきましては、休憩を宣しました尾崎委員長に対しまして、一部の委員の諸君は委員会の再開を迫り、委員長席からの退席を許さず、四時間半にわたりまして監禁するの不法をあえてし、生理的要求に対してさえ監視束縛のもとにおいてようやく許したという次第でございまして、豪毅闊達たる尾崎君も、この長時間の監禁に疲弊困憊するに至りましたが、その首謀者として、他人を指揮して、この監禁を継続せしめ、洗面所
そこで、問題が紛糾しまして、当時の尾崎委員長に、なぜ独断で休憩を宣するかということが問題になつたのであります。ところが尾崎委員長は、政府が所労で休憩をしたのであるから、政府を出席さして、質問を行わしめたらいいじやないか、再開したらいいじやないかと言つて、尾崎委員長は非常に興奮されていたのであります。
そうして尾崎委員長のところで何か話をしたのであります。私も、そこにはおりましたけれども、声が低くて十分に聞き取れなかつた。そこで私は、この三君の話が終るのを待つて尾崎君を場外につれ出そうと思つて立つておりました。この間、私がその委員会に入りましてかち、およそ十分か十五分くらいの間であろうと私は考えるのであります。
すなわち「自由党篠田弘作氏(農林政務次官)が一見、酒気をおびたとみえる態度で予算委員会議場に現れ『軟禁状態にある尾崎委員長は小便にもいかせられないそうではないか』と憤慨した口ぶりをもらしたとき、開会を待機中の野党席から『小便にはちやんとゆかせたよ』『なんのために来たのだ』のヤジ。篠田氏はこれをにらみつけて『野党の百人や二百人はいつでも相手をしてやる』とやり返す。野党席爆笑。
そして尾崎委員長が着席してしばらくたちますと、開会々々という大きな声が方々に起つて、そうして開会劈頭こういつたような意味が発言せられたのでございます。
そういう建前でございますので、ただいま委員長が会期の問題を劈頭に議題にされましたが、その審議の方法を変更されて、まず尾崎委員長の解任問題を先議として、この運営委員会にかけていただきたいということであります。
これに対して森懲罰委員長、小島委員長、尾崎委員長等より、会期を一週間延長することに賛成だという御意見の発表がありまして、大多数の委員長が会期延長に賛成する旨の意見の発表がありました。それを御了承賜わりたいと思います。反対は四名の常任委員長であります。そのままをここに御報告いたす次第であります。
尾崎委員長の問題は尾崎委員長の問題としてやつて、着々やれば二十分か三十分で、ことごとく諸君の意見は解決する。何もどつちを先議するかということに重点を置いて論議する必要はないと思う。ですから、本日の運営委員会の案件を、先刻の理事会で決定した通りの順序によつてやつてもらわぬと、今後理事会というものは、何らの権威もないことになります。
○尾崎委員長 御静粛に願います。
○尾崎委員長 御静粛に願います。
○尾崎委員長 御静粛に願います。
○尾崎委員長 和田博雄君。
○尾崎委員長 河野密君。
○尾崎委員長 今参ります。 —————————————
○尾崎委員長 これにて予算三案に対する質疑は終局いたしました。次会は討論採決を行うこととし、その開会日時は公報をもつてお知らせいたします。 これにて散会いたします。 午前十一時五十分散会
○尾崎委員長 福田君に申し上げますが、参議院の方に十一時四十分までというお約束があつたわけでありまして、盛んに要求が来ますから、あと一問だけにお願いします。
○尾崎委員長 これより会議を開きます。 昭和二十八年度一般会計予算外一案を一括議題といたします。昨日に引続き総括質疑を行います。福田赳夫君。
○尾崎委員長 河野一郎君。
○尾崎委員長 和田博雄君。
○尾崎委員長 福田君。
○尾崎委員長 次に第四分科会主査羽田武嗣郎君。
○尾崎委員長 次に第三分科会主査葉梨新五郎君。
○尾崎委員長 次に第二分科会主査本間俊一君。